ども、モリーです!
最近よく街中でCX-8を見かけるようになったのですが、先日近所を走っているとリアバンパーに赤いラインが入ったCX-8がいたんです。
それがまたピンポイントのアクセントでカッコ良く見えたんですよねぇ~。
スバル・フォレスターのX BREAKというモデルのようなスポーティな感じでした。
という訳で、すぐにマネして自分のCX-8も赤いラインを入れてドレスアップしてみたので、その方法とドレスアップ後のイメージを紹介したいと思います!
赤いラインはカラーモールを使用
赤いラインを演出するためにラインテープのようなモノが必要になりますが、何となくそのようなドレスアップ用のテープらしきものがあることは知っていました。
でも単なるテープだとすぐに剥がれてしまいそうだし、何となく赤いラインも立体感を付けて、元々そこに存在していたかのようなモノにしたかったので、オートバックスに駆け込んで探してみました。
▼で見つけたのがこの商品。
外装使用もOKで、すこし立体感のある赤いモールになっていて、モールに3M製の両面テープを付けて車に貼り付けるものとなっています。
CX-8外装に赤いラインを入れてみる
では早速カラーモールをCX-8に貼ってみましょう。
▼貼り付ける際はいっぺんに剥離紙を取るのではなく、端から位置を決めて貼り付けながら、隙間から少しずつ剥離紙を剥がしていくと綺麗に貼ることができます。
フロント
▼フロントの貼り付け位置ですが、ダクトモール・ガーニッシュという赤いドレスアップパーツ(ナンバープレートの左右にあるやつ)を付けていたので、そのラインの流れを継ぐ感じにしました。
▼黒い樹脂部分とカラードの部分の境目に沿うように貼るので位置取りは簡単。硬くて太めのモールですが、これぐらいのカーブだと自然な感じで貼り付けることが出来ます。
サイド
▼サイドの位置は黒い樹脂部分の真ん中あたり、ちょうど窪みがあるのでそれに沿って貼りました。
▼上から見ると窪みに隠れて赤いラインが見えなくなりますね。
リア
▼リアの貼り付け位置は折り目のある部分に装着。ハッキリとした沿い目が無いのでリアが一番難しい。微妙に曲がったりして何度か貼り直しして完成。
CX-8ドレスアップレビュー
という訳で完成後のドレスアップレビュー!
▼フロントから
▼リアから
ぐるっと一周赤いラインで囲っちゃいました。
果たしてCX-8にスポーティ感な演出必要なのか??
車のコンセプトと合ってない気もしますが、家族の受けは良かったし、他のCX-8とも差別化出来るし、しばらくこのままで行きましうかね。
いざとなれば簡単に取ることも出来るからね♪
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