【JBL PULSE4 レビュー】Pixel5のお供に買ってみたけど本当の購入理由は??

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ども、モリーです!

先日iPhoneからGoogleのPixel5に乗り換えたよ!という投稿をしまして、概ね満足して使っているのですが、iPhoneと比べるとどうにも本体スピーカーの音質の悪さが気になりました。

いやぁ、iPhoneのスピーカーがスマホにしては性能が良いと褒めるべきなんでしょうが。

Pixel5の選定理由に、お風呂でYouTube見たいからというのがあったのですが、お風呂だと顕著に音のスカスカ具合が気になります。

と、いう訳でもないのですが、Pixel5用にBluetoothワイヤレススピーカーを購入しました。

今回こちらの製品レビューと、なぜこのスピーカーを選んだのか、その理由について最後にまとめてみました。

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JBL PULSE4 開封

▼今回購入したのはこちらの製品です。

JBLのスピーカーは昔から好きで、しっかりとした重低音とキレのある高中音域でメリハリのある音質が特徴だと思います。

▼こんな小さなスピーカーでさえ、JBLらしい音質ですからね。ビックリしますよ。

そして、今回はかなり大きなスピーカーを購入したのですが、、、
▼手にもってみた最初の印象は「重たっ」でしたw

▼本体はガラス管に入った照明のようで、形的にオシャレなタンブラーって感じですw

▼内容物は下記の通りとなっています。

内容物一覧
  1. PULSE4本体
  2. USB A to type-C充電ケーブル
  3. クイックスタートガイド等の冊子類

非常にシンプルな内容。逆に好感が持てます。

▼ただし付属品は細部までこだわっていて、USBケーブルのコネクタ部分がしっかりJBLカラーしていました。カッチョ良いなこれ。

JBL PULSE4 本体確認

それでは、まず本体をじっくり見ていきましょう。

▼本体上部はJBLをあしらったメタルプレート。

▼本体底面はペコペコ動くようになっていて重低音の響きで動きます。見えんけど。

▼本体正面に再生/停止ボタンと、ボリュームボタン。

中央に再生/停止ボタン、左右にボリュームボタン

▼本体裏面に充電用のUSB type-Cコネクタと、バッテリーインジケータ。

指差し部分のオレンジ色下部分がUSB type-Cコネクタ、その上がバッテリーインジケータ

▼本体右側面に電源ボタンと、ペアリングボタン。

左側が電源ボタン、指差し部分の右側がペアリングボタン

▼本体左側面にPLAY BOOSTボタンと、イルミネーションの切り替えボタンがあります。

指差し部分の左側がPLAY BOOSTボタン、右側がイルミネーション切り替えボタン

▼PLAY BOOSTとは複数のスピーカーと連動させ、イルミネーションや音の演出をするものらしいです。これ一台しか持ってないので試せませんが。。。

意外にボタン類が豊富に付いていました。

JBL PULSE4 動作確認

続いて電源を入れて動作確認していきましょう!

▼まずは電源ボタンを押してみると、、、

カッコ良い起動音が流れ、青白い光が上下にスクロールし始めました。
どうやらこれがペアリング状態のようです。

▼イルミネーションの切り替えボタンを押してみると、、、

左からキャンプファイヤー、イコライザー、ウェーブ、カスタマイズと、様々なイルミネーションが楽しめます。

カスタマイズは後述するJBL Connectというアプリを使って、イルミネーションの動きや色を設定することが出来ます。

▼バッテリーインジケータは淡い光でバッテリー残量が分かるようになっています。

それではPixel5に繋いで音質や音声遅延具体を確認してみましょう。
ペアリング自体は他のBluetooth機器と同じで簡単に出来ました。

▼まずは音質チェック。

期待通りのJBLサウンド!重低音の迫力、高中音域のメリハリの良さ、共に申し分なし!

▼続いてYouTube動画で音声遅延が発生するかチェック。

映像と音声のタイミングにズレはなく、全く音声遅延は感じませんでした。

▼念のためデバイスの詳細で使用しているコーデックを確認したところ何も表示されておらず。

と言うことは、AACやaptXと言った低遅延のコーデックを使っていないということ?
でも、音声遅延は発生しないということ?
この辺の仕組みはイマイチ分からない。コーデックの有無だけで判断出来ないですね。。。

▼ちなみにゲームで使用してみたところ、流石に若干の音声遅延は発生しました。

続いて気になるお風呂での音質確認。

▼まずはPixel5。

狭い空間での反響やシャワー等の雑音に負けるスカスカの音質。
お風呂の中では低中音域の良さが必要なのだと実感。

▼そしてJBL PULSE 4で再生。

こちらは、しっかりとした低中音域の音質で、雑音の多く反響する中でも聞き取りやすい。

本体は防水仕様になっているので、シャワー付近に置いても安心して使えます。

JBL Connectを使ってみる

JBL製品の専用アプリ「JBL Connect」を使ってみましょう。

▼アプリ起動後、すぐにJBL PULSE4が検知されマイプロダクツに出てきました。

▼マイプロダクツからJBL Pulse 4を選択すると、製品の設定画面に入れます。

複数スピーカーが登録されていないのでPlayBoostの設定は出来ないようになっています。
ライトショーのボタンをタップすると、各イルミネーションの設定が出来るようになります。

▼各イルミネーションの設定では色を変えてみたり、

▼輝度を変更することが出来ます。

▼カスタマイズでは、イルミネーションの動きも設定することが出来ます。

この様にアプリで簡単に設定することが出来ますが、一度設定してしまえば、イルミネーションの切り替えはスピーカー本体で出来るので、アプリはあまり使わなくなるでしょうね。

JBL PULSE4を選んだ本当の理由は??

という訳で、今回はJBLのPULSE4というBluetoothワイヤレススピーカーのレビューをお届けしましたが、如何だったでしょうか?

期待通りのJBLサウンド!アゲアゲなイルミネーションと、良い製品ではあります。

ただ、単なるお風呂スピーカーであれば、こんな大そうなもので無くても良いんです。
と言うかこの製品、本体重量が重すぎて、毎回お風呂に持ち込んで使おうという気にはなれません。

では、何でこの製品を購入したのか、、、

▼それは、まさにこの状態にあります。

私はYouTubeの動画投稿をメインに活動しているのですが、高品質なレビュー系YouTube動画を見ていると、必ずと言って良いほど画角の中にキレイなイルミネーションを配置しているんです。

あれ、何でなんでしょう?カメラの露出補正を固定させたいから?

・・・理由は良く分からないのですが、何でもカタチから入る男=モリーです。

その憧れのためだけに、この製品を購入してしまいました。
モノとしてはスゴく良い製品なので満足はしているのですが、高い買い物となってしまいました。

▼今回紹介した製品はこちら!

▼動画もあります。是非ご覧ください!

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