ども、モリーです。
今回はガンプラ等を飾る台「アクションベース」をレビューします。

もう本当にこのアクションベースだけの回です。
サクッと行ってみましょう!
アクションベース 製品紹介
改めまして今回紹介する製品は下記のものとなります。
価格 | 605円(税10%込) |
発売日 | 2006年12月01日 |
対象年齢 | 8才以上 |
アクションベースと言うのは、簡単に言えばプラモデルの飾り台ですね。
これからガンプラの動画を作成していくにあたり、完成品を格好良くポージングして撮影するために購入しました。
パッケージに対象のモデルが記載されていて、HG系等の1/144スケールから、MG等の1/100スケールまで対応しているようです。

今回購入したのはアクションベース1 ブラックになりますが、アクションベースは1~5の形状があり、それぞれ色もブラックやグレー、ホワイト、クリアなどが用意されています。


アクションベース 組み立て
アクションベースは普通のプラモデルのようにランナーもあり、組み立てる製品となっているので、早速作っていきましょう。
パーツ構成としては、大きな土台のパーツが1つ、ランナーが3つ、固定用のビスとナット、両面テープが含まれていました。

パッケージ裏面が組み立て説明書になっています。

組み立ての方ですが、意外にパーツ数が多いなぁと感じました。
勝手に大したパーツ数じゃないだろうと思ってましたが、見た目が似た様なパーツも多いので、しっかり説明書確認しながら組んだ方が良いですね。
基本的には通常のプラモデルと同じく、パーツを切り出して組み立ててという工程で進みますが、アームの先端にあるジョイント部分のみビス止めする形になっており、ここだけプラスドライバーが必要になります。

使用感レビュー
では、完成したアクションベース使っていきましょう。
とは言え、今手元にあるのが組立体験会Verのガンダムしか無く、ポージングが何も出来ないモデルなのですが、一応これ使って使用感見ていきましょう。

プラモデルへの取り付けは、いくつか方法が用意されています。
まずは、差し込み用というジョイント。
多くのガンプラには、アクションベースを取り付けるためのダボ穴が用意されており、その場合に使用するジョイントになります。

組立体験会Verのガンダムの場合、股間部分にダボ穴が用意されていました。

股間止め用のジョイントは、上記の差し込み用のダボ穴が用意されていない場合に、股間部分に差し込んで固定するジョイントです。ジョイント幅が8mmと9mm、そして11mmの3種類が含まれていました。

ただし、ジョイント幅と股間パーツの幅が合わず取り付け出来ないケースがあります。
組立体験会Verのガンダムは股の可動も少なく、ハメる事が出来ませんでした。

股間止め用のジョイントは水平方向に角度調整することも可能です。

あとはビス止め用のジョイントパーツも用意されていて、自由な位置に取り付け出来るようになっています。他のジョイントパーツだと上手く飾れない場合は、ビス止めするという選択肢もありますが、もちろんビス止め用の穴をプラモデル側に用意する必要があります。

アーム部分は伸縮可能で高さ調整することが可能です。

また、ロック機構も用意されているので、プラモデルの重さに捉われずアームの位置を固定することが出来ます。

シリンダー部分も伸縮可能で、アーム部とシリンダー部を土台の好きな位置に取り付けることが出来ます。


ネームプレートとして利用できるパーツも用意されていました。

一応、組立体験会Verのガンダムに取り付けてみました。ポージング出来ないけど・・・

まとめ
はい、と言う訳で今回はアクションベースを紹介してきましたが如何だったでしょうか?
まだまだガンプラ自体全然作ってないのに、先にアクションベースをレビューするという暴挙に出ましたが、今後の撮影には必ず必要になってくるアイテムだったので、早めにゲットして、ついでにレビューもしちゃえ!という回でした。
今後はこのアクションベースを使って、ガンプラをカッコよく撮影していきたいと思います。

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▼動画もあります。是非ご覧ください!
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