白いカーボンPCだと!?軽くてオシャレな【Lenovo YogaSlim750i Carbon 実機レビュー】

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ども、モリーです!

実は今回ノートパソコンを2年ぶりに新調しちゃいましたー!

サブで使っているノートパソコンの調子が悪くなってきたので買い替えることにしたのですが、せっかく買うなら最近話題のIntel evoプラットフォームのPCにしてみるか、という事で色々探した結果、、、

▼こちらの製品を購入しました!

と言う訳で今回は、第11世代のIntel Coreプロセッサーを搭載してevoプラットフォームに準拠した最新ノートパソコンを購入したので、開封レビューをお届けします!

パッケージ開封

開封前にevoプラットフォームの説明等やっていこうと思ったのですが、絵面が持たないので先に開封しちゃいます。

▼まずは外箱。メチャメチャ小さい。薄い。

13.3インチのスリムモバイルPCとは言え、この外箱の小ささ、薄さは驚き。

▼と言うのもACアダプターは別箱になってました。

▼ACアダプターのコネクターがUSB-CになっていてPD対応のUSB充電器と変わらないので、今後は自分でACアダプターを用意するという時代が来るのかもしれませんね。

▼本体は黒い不織布のようなもので丁寧にくるまれていました。

▼本体以外は冊子類のみでケーブル類は一切無し。

マニュアルも一枚ぺらのものだけ。あとはQRコード読み取ってWebで見てねって感じです。
パッケージが簡素化されるのは個人的にはウェルカムです。

製品紹介

▼改めまして今回購入したのはレノボのYoga Slim 750i Carbonという製品で、Intelが提唱している最新のevoプラットフォームに対応したPCになっています。

evoプラットフォームは簡単に言ってしまえば、どこでも簡単にパワフルに使えるPCという感じで、CPUとか、メモリとか、SSDとか基本的なハードウェア構成の条件に加えて、Wi-Fi6とか、Thunderbolt4などのインターフェースや、マイクやオーディオ関連の仕様など細かく定義されています。

その他、瞬時に起動するとか、高速充電等の仕様表には現れない特徴等も抑えて、Intelが検証してお墨付きがもらえると、やっとこのevoプラットフォーム準拠PCとして名乗ることが出来るようです。

▼そんなevoプラットフォームに準拠したYoga Slim 750i Carbonですが、仕様はこんな感じになってます。

CPUが第11世代のIntel Core i5-1135G7かCore i7-1165G7、メモリがLow Power DDR 4Xの8GB(直販モデルは16GBも選択可能)、そしてSSDがNVMe接続の512GBか1TBとなっています。

今回は簡単な動画編集も行えるようにと、Core i7でメモリは16GBは欲しかったので、右端の直販モデルのものをオーダーしました。

レノボの直販モデルって納期が遅いので有名ですが、Yoga Slim 750i Carbonに関しては選べる構成も少ないので、注文してから2日後には発送されてきました。

本体外観チェック

それでは、本体の方から詳しく見ていきましょう。

▼まずは天板からですが、この色ですね。真っ白!

本体色はスノーホワイトという色なんですが凄く清潔感のある色になっています。

名前にある通り天板はカーボン繊維素材で軽くて頑丈な造りになっていて、その堅牢性は米国防総省が定義するMIL規格(MIL-STD-810G)に準拠しているとのこと。

今までもカーボンを使用したノートPCはありましたが、それらは全て黒系の色だったのに対し、この製品は特殊塗装により真っ白なPCを実現したようです。

また、この塗装は指紋が付きにくい加工もされており、表面はサラサラしていて触るとすごく気持ちが良いです。

▼本体裏は、放熱用のスリットと、ゴム足が付いてるだけ。

▼本体右側面にはUSB type-Cポートと3.5mmステレオジャック、そして電源ボタンが並んでいてます。

左から順にUSB type-Cポート→ステレオジャック→電源ボタン

USB type-Cは左右合わせると3つありますが、どのポートもDisplay PortとPower Deliveryに対応していて、ACアダプターはどこに挿しても使えるようになっています。

▼本体左側面はThunderbolt4ポートが2つ。USB type-Cとしても使えます。

▼画面を開くとこんな感じ。ほぼ180度まで開きます。

他のYogaシリーズだと完全に裏側まで回ってコンパーチブルに使える製品もありますが、このPCはそういう2in1的な使い方は出来ないようになっています。

▼画面は13.3インチ液晶でスリムベゼルを採用。

解像度はWQXGAの2560×1600で解像度比率が16:10となっており、一般的なフルHDなんかのワイドモニターより縦解像度の比率が高く、ブラウザ使ったりExcel等で作業する際に使いやすい実用的な解像度になっています。

▼画面の上にはフロントカメラが配置。

ここが少しノッチの様に出っ張っていて、画面を開ける際に引っかかって開けやすくなっています。

カメラの解像度はHD画質の720Pで、IRカメラにもなっているので、顔認証でログイン出来るようになっています。ただ、指紋認証は搭載されておらず、そこは少し残念。

▼キーボードの配列は癖のない一般的なもの。

キーピッチは約19mmと割と余裕のある幅ですが、キーストロークは浅めです。

タッチパッドは大きくシンプルな形ですが、ここだけ素材感が違っています。
他はサラサラですが、タッチパッドだけツルツルになっていて指の滑りが良いです。

▼右側の一部の文字が同じ枠に2つキーが囲まれているものがあり特殊な形をしています。

ただ、枠が一つになっているだけで、キー自体は1つ1つ個別に分かれているので、打鍵感は普通のものと変わりません。

▼付属のACアダプターですが、こちらも本体色に合わせて真っ白です。

出力は65Wですが一般的なACアダプターと比べてすごくコンパクトです。
ACアダプターは大きくて真っ黒というのが殆どなので、ACアダプターまで拘って色を統一したのはポイント高いですね。ただ、プラグが折りたためない点が残念でした。

コネクタの形状はUSB type-Cになっていて、YogaSlim750i Carbonに付いている3つのUSB type-Cポートのどこに挿しても使えるようになっています。
ACアダプターというより一般的なPD対応USB充電器と言った感じですね。

▼最後に重量も計測してみました。

公表値は960gでしたが実際に計測したところ972gありました。
それでも1kgを切った軽量のPCとなっています。

▼ACアダプターは174g。最近のACアダプターにしては軽量と言えるでしょう。

実機レビュー~Lenovo Vantage

こちらのPC、プリインストールされているソフトは少ないですが、Lenovo Vantageと言うPC全体を管理するソフトが導入されており、これが結構便利なんです。

以下、Lenovo Vantageの便利な機能について紹介します。

タッチレスログイン

▼まずはスマート・アシストの中にある、タッチレスログインという機能。

こちらは電源ボタンを押す代わりに画面を開くだけでPCが起動するという機能で、顔認証も登録しておけば何もキーに触ることなくWindowsログインまで自動で実行してくれます。

▼実際にオートログインを有効にして画面を開いたところPCが起動されました。

画面を開き直したところPCが起動→顔認証でWindowsログインされた

電源ボタンが右側面の押しづらい位置にあるので、この機能はとても便利に感じました。

オートロック

▼続いてこちらもスマート・アシストの中にある、オートロックという機能。

こちらはフロントカメラが常にユーザを監視して、ユーザを検知しなくなると自動でロック状態にしてくれるという機能です。カフェ等で少し離籍する際に使えそうな機能ですね。

▼試しにオートロックを有効にしてカメラを指で押さえてみたところ、10~20秒ほどでロックされました。

ロックからの復帰は一般的なPCと同じで、何かキーを押してログイン画面を出す感じですが、ログイン自体は顔認証でOKなので楽です。

インテリジェント・クーリング

▼こちらは電源スマート設定の中にある機能。

システムパフォーマンスとバッテリー寿命のバランスを簡単に調整する機能で、下記のモードが用意されています。

  • エクストリーム・パフォーマンス:バッテリー気にせず能力を最大限に使うモード
  • インテリジェント・クーリング:能力とバッテリーをバランス良く使うモード
  • バッテリー省電力:バッテリー寿命を保つため能力を最低限に抑えるモード

▼タスクバーにあるバッテリーアイコンからも設定可能です。

設定変更も楽なので、普段はインテリジェント・クーリングモードにしておいて、ゲームや動画編集等の負荷が高い処理を実行する時だけエクストリーム・パフォーマンスにするという使い方が良さそうです。

ベンチマーク比較

インテリジェント・クーリングの各モードの比較

バッテリー省電力モードは有効にすると画面も暗くなり効果も分かりやすいのですが、エクストリーム・パフォーマンスとインテリジェント・クーリングはパッと見ただけでは違いが分からないのでベンチマークで比較してみることにしました。

▼まずはCINEBENCH R23を使ったベンチマーク比較から。

CINEBENCHは3D CGのレンダリング時間を計測してCPU性能を計測するベンチマークになっています。

▼インテリジェント・クーリング、エクストリーム・パフォーマンスのそれぞれを計測した結果がこちら。 (青がエクストリーム・パフォーマンス)

Single Coreのスコアはそれほど差がありませんが、Muiti Coreに至っては10%以上の差が出ました。

▼続いて3D MARKのTime Spyというベンチマークも比較してみました。

Time Spyはより3Dゲームに近いベンチマークになっていて、CPU性能以外にGPU性能(ビデオカード)も計測されます。

▼インテリジェント・クーリング、エクストリーム・パフォーマンスのそれぞれを計測した結果がこちら。 (青がエクストリーム・パフォーマンス)

総合スコアであるTime Spy Scoreは16%程向上となっており、総合判定もインテリジェント・クーリングが”Good”だったのに対し、エクストリーム・パフォーマンスは”Grate”に格上げされました。このスコアの境界線は数値以上に大きいのかもしれません。

他のPCとの比較

▼続いて今まで使っていたノートPCとの比較もしてみました。

LGのGram17 2019年モデルで、CPUがIntel Core i7-8565U、GPUがCPU内蔵のIntel UHDグラフィックス620、メモリがDDR4-2400の8GBという構成です。

▼比較した結果がこちら。(青がYogaSlim750i Carbon)

LG Gram17もそこそこ性能が良いノートPCだと思っていましたが、YogaSlim750i Carbonは処理能力が大きく向上。特にTime Spyに至っては4倍程のスコアを叩き出しました。

世代が違うとは言えCore i7搭載同士なのに、たった2年でこんなに差が出るとは・・・

▼ちなみにメインで使っている自作デスクトップPCとも比較してみました。

自作デスクトップPCの構成は、CPUがAMD Ryzen7 5800X、GPUがnVIDIA GeForce RTX 3070、メモリがDDR4-3200の32GBという現役バリバリのハイスペックモデル。

▼比較した結果がこちら。 (水色がYogaSlim750i Carbon)

はい、ごめんなさい。

いくら先代のノートPCから4倍のスコアを叩き出したとは言え、現役バリバリのハイスペック自作PCには遠く及びませんでした。メインPCの座は安定の自作デスクトップPCですね。

まとめ

と言う訳で今回はLenovoのYoga Slim 750i Carbonのレビューをお届けしましたが、如何だったでしょうか?

もう、細かいことは抜きにして、デザインだけで所有感を満たしてくれる、素晴らしいノートPCでした。

性能面で言っても、evoプラットフォームに準拠していて、今まで使っていたノートパソコンと比べて遥かに性能が良くなったので、これから色々使っていくのが楽しみです。

今回はYogaSlim750i Carbon自体のレビューでしたが、実は、せっかく白くてカッコ良いパソコンをゲットしたということで、アクセサリーも白いもの続々と調達しています。

次回以降こちらのアクセサリーについても紹介していきたいと思いますので、購読(RSSフィード)登録してお待ち頂ければと思います!

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