ども、モリーです!
皆さん、車にドアキックガードって貼ってますか!?
車の乗り降りで意外とドアの内側って汚れたり擦り傷が付いたりしますよね。
ドアキックガードはドアの内側を保護するためのもので、実は1年以上前から使っていました。
ただ、少し車の雰囲気に合わなかったのと、1年も経つとドアキックガード自体が劣化してきて、傷だらけになったり、端の方からめくれてきたりしていました。
そろそろ買い替えたいなと思っていたところ、シンプルで高級感のある商品を見つけたので、今回はドアキックガードの貼り替えをしたいと思います!
商品紹介
▼今回購入したのはコチラの商品です。
▼パッケージは無機質な段ボール。意外と小さな箱でした。
▼ドアキックガードは巻かれた状態で梱包されていました。
内容物はフロントドア用のドアキックガード2枚と、リアドア用のドアキックガード2枚のみ。
説明書も同封されていませんでした。
▼表側は「高品質カーボンファイバー革」となっており、レザー調で高級感があります。
CX-8のロゴは特に要らないんですが・・・
▼裏側は全て両面テープの様になっており、ステッカーの様に貼るだけで装着出来ます。
▼リアドア用はスピーカー部分も被せるので、スピーカー部分に穴が開いています。
車への取り付け
ドアキックガードの取り付けは単純にドアに貼り付けるだけなので難しくはありません。
▼まずは装着イメージを確認するため、取り付けるドアにあててみます。
▼次にシリコンオフ等で貼り付け面を脱脂し、油分等で剥がれないようにします。
▼脱脂に使った商品はコチラです。
▼貼り付ける前に霧吹き等で中性洗剤を水で薄めたものを吹き付けておきます。
こうすることでドアキックガードの粘着力を弱めることなく、何度も貼り直しが出来ます。
ケチらず存分に吹き付けるのがコツです。
ドアキックガードは非常に面積の大きな商品なので、予め貼り直しするのを前提にしましょう。
▼部分的に剝離紙を剥がしていき、少しずつ位置を調整しながら貼り付けていきます。
▼貼り付けが終わったら、中に残っている水分を追い出しましょう。
完全に水が無くなればドアキックガードの糊が固まりしっかりと固定されます。
▼フロントドア完成!作業にして10分も掛からない程度です。
▼同じ要領でリア側も完成!スピーカー部分に水が入らないよう吹き付けは注意しましょう。
まとめ
と言う訳で、今回はドアキックガードの貼り付け方を紹介しましたが如何だったでしょうか?
ドアキックガードって実用性もあるし、車の印象を変えることが出来て、一石二鳥のアクセサリーですよね。
今回紹介した内容でやれば、何度でもやり直しながら貼り付け出来るので、不器用な人でも綺麗に取り付けることが出来ます。(実際私は超不器用です!)
取付簡単だし、価格もそんなに高くないので、気分転換に定期的に貼り替えていくのもアリですね!
▼今回紹介した製品はこちら!
▼動画もあります。是非ご覧ください!
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