【逆台形】だけじゃない!基本性能が優秀なミラー型ドラレコ【URVOLAX UR11Xレビュー】

自動車/Cars
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ども、モリーです!

今回紹介するのは12インチ大画面のミラー型ドラレコなんですが、12インチって車内で使うにはちょっと大きいかなぁと思っていました。車種によってはサンバイザーが干渉する場合もあったりと、画面が大きいと困ることもあるんですよね。

そこで、今回紹介するドラレコですが、業界唯一の逆台形のミラー型ドラレコとして、画面は大きいけど、サンバイザーなんかにも干渉しにくいものとなっているらしいのです。

と言う訳で今回はその辺も含めて、パッケージの開封から、実際に取り付けてみての使用感など、逆台形ミラー型ドラレコについて、じっくりレビューしていきたいと思います!

パッケージ開封

▼改めまして今回紹介するドラレコはこちらの商品です。

▼パッケージはこんな感じ。すごくシンプルですね。

▼内容物は下記の通り。

内容物一覧
  1. ドライブレコーダー本体
  2. カメラ中継ケーブル
  3. シガープラグコード
  4. フロントカメラ
  5. リアカメラ
  6. リアカメラ取付ブラケット
  7. リアカメラ映像ケーブル
  8. GPSアンテナ
  9. 取付用ゴムバンド
  10. 反射防止フィルム(2枚)
  11. マグネットステッカー
  12. 取扱説明書

フロントカメラが分離式になっているので内容物も多めですね。ドラレコ録画中のステッカーが、シールではなくマグネットになっているのはポイント高し!

本体外観チェック

では本体の方から外観チェックしていきましょう。

▼まずは本体正面。12インチ画面はやっぱり大きい!

上部の方が広がっていて逆台形になっているのが特徴です。
これによりサンバイザーなどに干渉しづらくなるとか、後で試してみましょう。

▼本体上部。左からカメラ接続コネクタ、GPSアンテナ接続コネクタ、MicroSDカードスロット、電源コネクタになっています。

カメラとの接続は中継ケーブルによる1本でOK。
▼フロントとリアに分岐していて本体側はUSB-Cタイプになっていました。

MicroSDカードスロットには、予め64GBのMicroSDカードが入ってました。
▼Sundisk製でちゃんとClass10にも対応したものです。

▼本体下部。左からマイクと電源ボタン。

指で差している部分の小さな穴がマイク

▼本体裏面にはスピーカーと放熱用のスリットがありました。

指で差ししている部分がスピーカー

続いてカメラも見ていきましょう。

▼フロントカメラは分離式でフロントガラスに直接貼るタイプなので、カメラの角度調整が出来るようになっています。

▼リアカメラは防水仕様になっていて金属製で少し重いです。

ミラーへの取り付けについて

この製品はルームミラーに被せて取り付けるのですが、オプションの取付ブラケットを使うと純正ミラーと交換して直接取り付けることも出来ます。

ミラーに被せて取り付け

▼取付ゴムは大・小2種類入ってました。大きいのが入っているのはありがたい!

▼ルームミラーに取り付けたイメージ。

うちの車CX-8はルームミラーが分厚いので、大きいゴムでぴったりな感じでした。

純正ミラー交換型にチェンジ!

▼別売りの取付ブラケットを使用すると純正ミラー交換型にもなります。

ブラケットは車種によって何種類か用意されているので車に合わせて用意しましょう。

このブラケットを使うには、ゴムバンドのフックを外して取り付ける必要があります。
▼まずはフック根元にあるゴムシールを剝がします。

指で差している部分がゴムシール

▼ゴムシールを剥がすとネジが出てくるので、このネジを外すとフックが取れます。

▼4つのフックを全部取りました。

▼続いて取付ベースに取付アームを付けます。4つの長いネジで固定するだけ。

▼最後に取付ベースをドラレコ本体に付ければ完成。

取付ベースは小さなネジで固定するだけなので、強度的に大丈夫かなと不安になりましたが、結構激し目に揺らしてもグラグラせずしっかりと固定されていました。

後は車から純正ミラーを外して取り付けるだけ。ネジ一本で交換出来ます。

卓上での動作確認

では通電して卓上で動作確認してみましょう。

▼動作確認前に反射防止フィルムを貼ってみました。

貼り付けるとマットな感じで、触り心地もサラサラとなり指紋も付きづらくなりました。
ただし本当に反射が無くなるので、画面表示オフにして普通にルームミラーとして使うという様な事が出来なくなります。

▼通電したところ無事に起動。デフォルトではリアカメラの映像が表示されます。

高精細で綺麗な表示に驚きです!
解像度は公表されていませんが、横解像度は1920Pはありそう。素晴らしい!

▼画面をタップすると画面下部にメニューバーが表示されます。

メニューバーは左から「設定」「再生」「録画開始・停止」「静止画撮影」「カメラ表示切替」「ロック」と並んでます。

▼「カメラ表示切替」を選んでいくと、画面に表示するカメラ映像が、フロントカメラ→フロントとリアカメラ同時→リアカメラと切り替わっていきます。

▼再生は画面サイズが大きいこともあり見易かったです。

▼設定画面はこんな感じ。設定項目は一般的なドラレコのものと同じでした。

車に取り付けて動作確認

動作確認も問題無かったので、サクッと車に取り付けました。
▼取付車両はマツダCX-8になります。

▼やはり12インチ画面は大きいですね。少し圧迫感があります。

▼しかし、逆台形のお陰かサンバイザーに干渉しません!

▼フロントカメラが分離式なのでCX-8の大きなセーフティセンサーも映り込みません。

セーフティセンサーの右は違うドラレコです汗。その隣の一番右が今回取り付けたフロントカメラ

▼リバース連動線も繋げたのでバックギアに入れると駐車ガイドラインが表示されました。

▼地デジ放送も電波干渉なく綺麗に表示。地デジ対策もバッチリですね。

走行時の使用感

続いてデジタルインナーミラーとしての使用感を見ていきましょう。

日中帯での表示:リアカメラ

天気は少し薄暗い曇りでしたが、モニター上はそれほど影響なく綺麗に見えています。
天気が悪かったり、夕暮れ時になって日が沈んでくると、表示がかなり暗くなるドラレコもありますが、この製品の表示は優秀な方だと思います。

12インチ画面なので3車線でも隅々まで見えて、すごく広く見えるという印象です。
と言うか見えすぎて逆に怖いぐらいです。

動きも滑らかでカクつく事もありませんでした。

日中帯での表示:フロントカメラ

リアカメラと比べると少し暗く感じましたが表示自体は良好。
LED信号もちゃんと表示されました。

夜間帯での表示:リアカメラ

夜間でも黒潰れすることなく、ちゃんと表示されてます。
こういうコントラストを少し抑えて、中間色も含め綺麗に見える製品って好きなんですよね。見ていて気持ち良いです。

後続車のライトがちょっと白飛びしてますが、暗所補正するドラレコはだいたいこんな感じなので、この製品が特にひどいという事はないです。

夜間帯での表示:フロントカメラ

フロントカメラの映像に切り替えてみてちょっとビックリ。
信号とか街灯等の光源部分が、フレア現象の様に滲んで見えました。

フロントガラスが汚れてるのかなとワイパー掛けてみましたが解消されませんでした。
まぁ、フロント映像見ながら運転はしないので問題は無いのですが・・・。

録画ファイルの確認

続いて録画されたファイルを見ていきましょう。

▼録画ファイルの仕様はフロント・リア共に下記の通りです。

解像度1920×1080 FHD
フレームレート28fps
録画フォーマットTSファイル形式

▼カメラの仕様は下記の通りで、フロントとリアでは画角とF値に違いがあります。

カメラセンサーSONY IMX307(STARVIS、HDR対応)
画角フロント:170度/リア:150度
F値(絞り値)フロント:F1.8/リア:F2.0

日中帯の映像:リアカメラ

今回リアカメラは車内に取り付けましたが、リアガラスのスモークの影響も少なく、ほぼ実際の視界と同じぐらいの明るさで撮れてました。少し薄暗く見えるのは天気のせいです。

映像の画質としては何の問題もなく、明るい箇所から日陰の暗い箇所まで、色潰れせず綺麗に撮れています。

日中帯の映像:フロントカメラ

上画像はリアカメラと同時間のものですが、フロントカメラの方が暗いですね。
F値はリアカメラより高いはずなのに、、、ドラレコ側の制御のせいかな?

画角が170度と超広角ですが、魚眼レンズの様に変に湾曲することもなく自然な感じです。

フロントカメラが分離式になっているので、セーフティセンサーの映り込みも全くないですね。(左下が少し黒いのは別のドラレコのカメラが映り込んでいました汗)

夜間帯の映像:リアカメラ

画面で見るよりも、後続車のライトの白飛びが抑えられているように見えます。
後続車のナンバーもしっかり視認できていますね。

ただ、白飛びが抑えらている分、逆に街灯が当たらないような暗い部分が余計に暗く見えますね。とは言え状況証拠として利用される映像としては、問題無いレベルとか思います。

夜間帯の映像:フロントカメラ

画面で見たときは、光源の部分がフレアの様に滲んだ感じでしたが、録画ファイルの方は多少抑えられたように見えます。

リアカメラと同じく、画面で見るよりも少し暗く撮れていますが、こちらも問題無いレベルですね。ガソリンスタンドの明るい部分が精彩に撮れていてビビりました。

まとめ

と言う訳で今回はURVOLAXのUR11Xというミラー型ドラレコの製品レビューをお届けしましたが、如何だったでしょうか?

この製品は、キャッチーな売り文句として「逆台形」ということを強調してますが、それ以前に基本性能がハイレベルで優秀な製品だと感心しました。

安い部類の商品では無いですが、ミラー型ドラレコ買うなら、この製品のように2万円前後のちゃんとしたものを買った方が良いですね。

フロントカメラ分離式であったり、ミラーに被せたり、純正ミラーと交換したりと、取り付け方法も色々用意されているので、幅広い車種に適合した汎用性の高さも魅力ですね。

ミラー型ドラレコどれにするか悩まれている方は、こちらのUR11Xも候補に入れて検討されては如何でしょうか?

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