ども、モリーです。
今年はiPhone、iPad、AirPodsと立て続けに購入して、Appleのエコシステム沼にどっぷりハマってますが、、、
更にApple Watch Series7も購入してしまいました!
更に今回は、今まで沢山出ているSeries6までのアクセサリがどこまで使えるのか検証してみようと思い、Watch用アクセサリーもどっさり取り揃えてみました!!
と言う訳で今回は、新しく購入したSeries7の開封レビューに合わせて、過去モデルのアクセサリーがどこまで使えるのか、互換性検証をお届けしたいと思います!
Series7開封
では、早速購入したApple Watch Series7の開封から。
▼今回はNikeモデルを購入しました。配送用のダンボールから出てきたのは想定外の黒い箱。Nikeモデルだから?
▼黒いパッケージの中からまた箱が。こちらは本体の箱。Nikeの文字盤になってる。
▼もう一つバンドの箱も出てきました。2段弁当みたい。
▼選んだケースは45mmスターライトアルミニウムケース。GPS版です。
今年はiPhoneも、iPadもスターライトを購入したのでApple Watchも揃えてみました。
▼付属の充電ケーブルは磁気高速充電 – USB-Cケーブルになっていました。
▼「Series7」+「磁気高速充電 – USB-Cケーブル」+「20W以上の高出力充電器」で、わずか45分で0%から80%まで充電出来るらしく、それであればお風呂に入っている間だけ充電していれば、あとはずっと装着出来そうな感じですね。
▼バンドはオリーブグレー/カーゴカーキのNikeスポーツバンドをチョイス。
▼この色ならカジュアルからフォーマルまで似合うかなと選んだのですが、どうですかね?
▼開封ついでにペアリングも実施。ここまで近づけるとペアリング出来ます。
▼ペアリング自体はあっという間に完了しますが、ここから同期と更新が入り、暫く触れなくなるので、この間にアクセサリーを試して試していきましょう!
過去モデルのバンド使える?
では、まずはSeries6までの過去モデル用のアクセサリーを試していきたいと思います。
まずはバンドですが、これはAppleが正式にこれまでのバンドと互換性があると発表していたので、まず大丈夫だと思いますが、実際に試してみましょう。
▼購入したのはこちらの製品です。
▼これを選んだ理由は脱着が簡単そうだから。強力な磁力でくっ付くだけで装着出来ます。
▼問題無く装着出来ました。・・・しかし、何かくすんだ色でイメージと違った。。。
▼腕に装着してみると、まぁ、無くは無いか。ただ、何かに引っ掛かったりしたら簡単に外れてしまいそうで若干不安。
と言う訳で結論:過去モデルのバンドは使える!
まぁ、最初から分かってたことでしたが。。。
過去モデルの保護フィルムは使える?
続いては画面を保護する保護フィルムを試してみます。
▼購入したのはこちらの製品です。
Series7になってケースサイズが44㎜から45㎜に大きくなってるので使えるか怪しく、しかも今回購入したのは44㎜、42㎜兼用の保護フィルムになっているので、44㎜ですら少し小さめになっているらしいです。しかし安定のNIMASO。使えるようであれば嬉しい。
▼取り合えず位置合わせしてみました。上下1㎜ずつ足りない感じです。
▼説明書通りに貼り付けようと思ったのですが手順が難解で意味が分からなかった。。。
▼何とか貼り付け出来ました。若干残っている気泡が無ければ貼られているのか分からない。素晴らしい品質。さすがNIMASO!
気になるサイズですが、文字盤の白い部分はカバー出来ている感じです。
と言う訳で結論:過去モデルの保護フィルムは少し足りないけど使えなくは無い!
一部カバー出来ない部分もありますが、何も貼らないよりはマシかも。
過去モデルの保護ケースは使える?
保護ケースも用意しました。先述通りSeries7になりケースサイズが縦1㎜増えて変更されているので、これは使えるかどうか微妙ですね。
▼購入したのはこちらの製品です。
▼シリコン製のバンパーケースで、ギッチギチでしたが何とか付ける事は出来ました。
意外にも使えて嬉しい誤算。この製品はバンパー自体も8色展開されていますが、文字盤の枠分のリムと言われる部分も変更出来て、色んな組み合わせでデザインを変えれるので使えると良いなぁと思っていました。
▼と言う訳でリムをオレンジにしてみました。カジュアル感強め。
▼リムをカーキーにしたところ、バンドの色と一体感があってイイ感じ!
と言う訳で結論:過去モデルの保護ケースは使えそう!
製品によっては使えないものもあるかもしれませんね。
Series7発売直後の専用アクセサリー使える?
Series7発売直後から、と言うか一部は発売前からSeries7専用のアクセサリーが登場していますが、本当にこれSeries7用に作られているか怪しいところもあるので、こちらも用意しました。
専用保護フィルム使える?
まずは画面保護フィルムから。
▼購入したのはこちらの製品です。
パッケージには「貼り付けの難易度が高めで上級者向けの製品です」との記載があり、貼り付け前からプレッシャーを掛けてきます。
この製品、何と水貼りに対応してました。水貼りすると位置調整が楽なんですよねぇ。
▼説明書には別途水貼りキットが必要とありましたが、霧吹き使って自分で出来ました。
▼位置を合わせたら、中の水を押し出していきます。(水がある間ヌルヌル動きます)
▼完全に水分が無くなると完全に固定され。剥がれる気配がありません。
Series7専用というだけあって、曲面になっている黒縁部分も含め完全に保護されます。表示品質や触り心地も貼る前と何も変わらず、本当に貼られてるの?と不安に思う程。
貼り付けの難易度は確かに高めでしたが、ちゃんと貼れればその効果は大きいです。
専用保護ケース使える?
続いて保護ケースです。本当に専用設計になっているのか怪しいですが、敢えて知らない中華製ブランドのものを購入してみました。
▼購入したのはこちらの製品です。
▼弾力のあるプラスチックといった質感。ある程度曲げられるので装着は楽そうです。
▼問題無く取り付け「は」出来ました。しかしダサい。安っぽい。
▼腕に付けてみたら印象変わるかも!と思いましたが、いやダサい。安っぽい。
Apple Watchの質感を台無しにする安っぽさ。これだったら付けない方がマシですね。
保護能力を取るか、デザインを取るか、、、カッコイイ保護ケース出ないかな。
対応充電器使える?
これはSeries7専用という訳では無いですが、対応機種として記載があったので、お出掛け用充電器として購入しました。
▼購入したのはこちらの製品です。
▼SATECHI製品は質感が高くて所有感を満たしてくれます。しかし価格も高め。
▼USB-Cポートに直接差し込むタイプなので、新しくなってUSB-CポートになったiPad mini6に付けてみたところ無事充電出来ました。
▼別売りの延長ケーブル使えば、自由度も上がります。
まとめ
と言う訳で今回は新しいApple Watch Series7について、アクセサリー中心にレビューを届けしましたが如何だったでしょうか?
今回はSeries7用のアクセサリーがまだ出揃ってない時点での企画で、無理やり過去モデルのアクセサリーを使ってみましたが、取り敢えずはどれも使える感じでしたね。
で、結局今何を使っているかと言うと、Series7用に購入したPDA工房の保護フィルム、これだけ付けた状態で使ってるのですが、 これ本当に良いですよ。
貼り付け難易度が高めなので万人向けという訳ではないですが、多少難しくても高品質な保護フィルムが欲しい方にはお薦めの製品です。
今回紹介したアクセサリは一応下部にリンクを貼っておきますが、もし同じ様にチャレンジする場合は、 自己責任でお願いしますね。
▼今回紹介した製品はこちら!
▼動画もあります。是非ご覧ください!
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