「LEDウィンカー検証」②ハイフラ対策検証

クルマでやってみよ!
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前回の検証では、純正バルブ、ステルスバルブ、LEDバルブの点滅やステルス性の比較検証をおこないました。

この比較した際のLEDバルブの明るさ・キレの良さに驚き、そしてLEDバルブを使いたい気分が高まってきたのですが、LEDバルブには大きな問題が一つあるんです。

それは、ハイフラ問題。

この問題を解決しないことには、LEDバルブを採用することは出来ません。

今回は、このハイフラ問題について、そもそもハイフラとは何なのか、そして実際に使ってみてハイフラは発生するのかの検証をしていきます。

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ハイフラ問題とは?

そもそもハイフラ問題とは何なんでしょうか?

ハイフラとはハイフラッシャーの略で、ウィンカーバルブの球切れを検知すると、ウィンカーの点滅がすごく速くなってお知らせしてくれる機能です。

単純にハロゲンバルブをLEDバルブに交換するだけだと、このハイフラ機能が作動してしまう問題があります。

なぜLEDバルブがハイフラ機能を作動させてしまうのか?

通常、ハロゲンバルブの消費電力は20Wぐらいであるらしく、これに対しLEDバルブは2W~5W程度しか電力を消費しません。

消費電力の少なさがLEDの良さでもあるのですが、クルマは電力低下を球切れと勘違いして、ハイフラを作動させてしまいます。

ハイフラ発生までのイメージ

クルマ
クルマ

20W出力あるかな?

LEDバルブ
LEDバルブ

5Wしか消費してないよ!(エッヘン

クルマ
クルマ

球切れしてる!?

ハイフラ発生。。。

ハイフラ対策について

ハイフラ対策①:抵抗器を付ける

ハイフラ対策として一つに車両とウィンカーの間に抵抗器を付けるというものがあります。
↓こんなやつです。

抵抗器とは、電流を流れにくくして負荷を掛けるもので、その負荷に応じて消費電力を調整することが出来ます。

つまりクルマとしては20W消費していることになり、ハイフラは発生しなくなるのですが、折角のLEDバルブの省電力性能がもったいないですね。

それと抵抗器には一つ重大な問題があります。

それは発熱です。

抵抗器の中で無理やり消費することで、抵抗器自体がめちゃめちゃ熱くなります。
おそらく、直接触ったら火傷するほどです。

よって抵抗器をどこに付けるのかという問題があり、間違って樹脂パーツなんかに付けてしまうと、樹脂が溶けてしまい、最悪の場合火災に繋がる可能性もあります。

怖っ!!

ハイフラ対策②:ウィンカーリレーを付ける

もう一つ、ウィンカーリレーを付けるという方法もあります。
↓こんなやつです。

こちらは強制的にウィンカーの点滅速度を設定できる機械で、発熱も無く、LEDの省電力性能も活かせる理想の製品なのですが、こちらにも大きな問題が。。。

それは付けられる車種が限定されるといことです。

最近のクルマのウィンカーは電子制御になっていて、ウィンカーリレーを付けることが出来なくなっています。

うちのクルマCX-8もウィンカーは電子制御なので、この方法を採用することが出来ませんでした。

残念!

ハイフラ発生検証

抵抗器内臓のLEDバルブにしてみた

結局のところハイフラ対策としては抵抗器を付ける以外に手段はないのですが、抵抗器にも大きく2種類存在していて、一つは外付けするタイプと、一つはバルブに抵抗器が内臓されたタイプです。

外付けタイプにする場合、発熱する抵抗器をどこに付けるかという問題と、後は接続にあたってウィンカー線に噛まさないといけないので、ウィンカー線の被膜を傷つけるという問題があります。

と言う訳で今回は抵抗器内臓のLEDバルブにしてみました。
↓こちらの製品です。

こんな小さなバルブに抵抗器まで付いているというのだから、放熱力が弱そうで、余計に発熱が心配ですね。

ハイフラ現象、発熱の確認

早速LEDウィンカーバルブに交換して検証していきます。

今回の検証では、暫く点滅させてみてハイフラが発生するのか、また発熱量はどれぐらいのものなのかを確認していきます。

と言う訳で、30分ほどハザードで点滅させてみたのですが、ハイフラは発生しませんでした。

・・・あれ?安物だから直ぐにハイフラになると思ったのに。。。

意外と安定性は良いのかな?

続いて発熱量の確認です。グローブ上でも伝わる熱さ。素手でも確認してみました・・・

あついーーー

素手では触れない熱さでした。
まぁ30分も点滅させればハロゲンバルブでも普通に熱くなるとは思いますが。

ついでに車両側も確認してみました。
リアウィンカーの周りは樹脂パーツばかりなので、熱で変形したりしてないか不安だったのですが、車両側は特に熱も残っておらず問題なさそうでした。

検証結果、その後

結果としては、発熱量はそこそこあるものの、30分経ってもハイフラは発生しなかったので、実用的に問題なさそうでした。

あとは、普段使ってく中で時間かけて調査していこうと思います。

と言いたいところですが、検証方法間違ってました!

これは検証の後に知ったのですが、ハイフラは点滅しているウィンカー全ての消費電力で判定するため、ハザードでは前後左右4つ点滅することによって消費電力が上がり、ハイフラは発生しづらいらしいです。

しかも、前回の比較検証と一緒に検証したため、交換したのは運転手側のリアウィンカーだけでした。

いやぁ、勉強不足で申し訳ない。。。

ハイフラ検証はもう一度リベンジしたいと思います!

▼今回紹介した製品はこちら!

▼動画もあります。是非ご覧下さい!

【LEDウィンカー検証】ハイフラ?ステルス?気になる点を徹底検証

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